EQUIPMENT
GUITARS
U-I.D GUITARS UA-SS-01
ボディーには選別された極上のホンジュラスマホガニーをふんだんに使用し、3ピースのメイプルネックにエボニー指板を配した最新の鈴木新モデル。これまで使用してきた歴代のギターを本人のフィルターに通し、ネックジョイント部やバックカットは人間工学に基づき何度も試行錯誤をして極限までストレスのない演奏を実現した。ピックアップはフロントにSEYMOUR DUNCAN製SH-2n、リアに同社製SH-5を採用。レリック加工に加えて、トラスロッドカバーやボリュームノブに「S」の文字が刻印されたパーツを使用するなど、オリジナリティー溢れるギターに仕上がっている。
GIBSON ’01年製 FLYING V
ペグをGROVER製、テイルピースをアルミに、余計なコントロール類を取り去りワンボリューム仕様に変更。
リアピックアップに、一時はSEYMOUR DUNCAN製SH-11を使用していたが、現在はフロントにSEYMOUR DUNCAN製SH-2、リアにGIBSON製の57CLASSIC
PLUSを搭載しており、ロッドカバーとピックガードもミラー仕様に戻されている。
GIBSON ’06年製 FLYING V
2006年製のオールマホガニー。
フロントピックアップにGIBSON製496R、リアピックアップに同じくGIBSON製の500Tを搭載。
両方ともにピックアップカバーを後付けしてある。
トラスロッドカバーとピックガードをブラックに統一。
GIBSON ’91年製 LES PAUL CUSTOM
JOHN SYKES MOD.
ペグをGROVER製、クロームパーツ類を
SCHALLER製に交換。
ピックガードはGIBSON JOHN SYKES
SIGNATURE AGEDからの移植。
リアピックアップにGIBSON製のDIRTY FINGERS
(復刻版)を搭載。

GIBSON ’12年製 LES PAUL
TRADITIONAL PRO
KLUSON製のアルミテイルピースに交換している以外は、特に変更なし。
GIBSON ’00年製 J-100XT
ナチュラルカラーとシンプルな装飾ながら、ムスタッシュタイプのブリッジ、ラージピックガードを採用。
SPRUCEトップ、MAPLEサイド&バックの17インチジャンボボディー。
プリアンプを内蔵したL.R.Baggs製のM1ピックアップと、ピエゾピックアップを搭載し、MIX出力にも対応する改造が施されてある。
FENDER ’14年製 STRATOCASTER
FSR AMERICAN STANDARD
フロントとミドルピックアップにはFENDERカスタムショップ製のFat ‘50s Single-Coil Strat、リアピックアップにはSEYMOUR
DUNCAN製のSJBJ-1bが搭載されている。
ペグはSPERZEL製のGTR TRIM LOCKに換装、RAW VINTAGE製のトレモロスプリングが5本セットされている。
FENDER ’01年製 STRATOCASTER
AMERICAN STANDARD
黒夢在籍時のアルバム「迷える百合達 ~ROMANCE OF SCARLET~」の収録曲全般で使用していたアメスタとは異なり、比較的最近入手したもの。
ロッキングタイプのペグとローラーナットをそれぞれFENDER製、トレモロユニットをWilkinson製のVS100に換装し、チューニングの狂いを極限まで抑えてある。
また、リアピックアップにはDIMARZIO製のTONE ZONE Sが搭載されている。
FERNANDES SV-115S
鈴木新モデル。
前身である同社FV-80Kと、このSV-115S共に発売された製品版との決定的な相違は、指板にエボニー材(製品版はローズウッド)を使用しているということであろう。
型番である115SのSとは新のイニシャルではなく、同社製品サスティナーの意。
80Kがミディアムスケールなのに対して、115Sにはロングスケールが採用されている。
当初、新からフェルナンデスの担当に対してのオーダーは1ハム仕様(フェルナンデス製のVH-4)であったが、何度も試行錯誤した結果、フロントにサスティナーを、リアにEMG81を搭載することとなった。
©FERNANDES CO., LTD.
FERNANDES STプロトタイプ
尊敬してやまないギタリスト広瀬さとし(44MAGNUM)氏が、85年に行われた44MAGNUMでのロンドン公演時に使用していた同社ストラトタイプと同じグリップのネックがフェルナンデスの工房に残っており、それを使用して製作された。
ピックアップにフェルナンデス製VH-4、ブリッジに同社製ヘッドクラッシャーと全て当時のパーツで組み込んである。
広瀬氏のストラトも同じく1ハム仕様ではあるが、ピックガードを外してみるときちんとフロントのザグリ加工もしてあり、そこまでをも忠実に再現している所に、このギターのこだわりの最たるものがうかがえる。
唯一異なる箇所は、アウトプットジャックの位置。
“HIDE INDIAN SUMMER SPECIAL AT 千葉マリンスタジアム”出演時に初披露。
ライブでの使用はその時のみとなり、その後はレコーディングで大活躍することとなる。
EFFECTS
ONE CONTROL CHAMAELEO TAIL LOOP
KORG PITCHBLACK POLY
PROVIDENCE VELVET COMP
SHIGEMORI RUBY STONE
SHIGEMORI RUBY STONE PREMIUM
BOSS CE-2
MXR PHASE 90
XOTIC EFFECTS EP BOOSTER
TC ELECTRONIC FLASHBACK
STRINGS
SIT STRINGS POWER WOUND
EXTRA LIGHT
AMPS
MESA BOOGIE SINGLE RECTIFIER SOLO 50
MARSHALL JVM410H











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